言葉を正し、整える。

〜言葉のリスクマネジメントと

エンパワメント〜

校正の作業風景写真

校正とは?──

 

「校正」と聞いて、あなたはどんな仕事を思いうかべますか?

 

赤ペン1本で、原稿のまちがいをてきぱきと正していく仕事?

 

いえいえ、そういう場面も時にはありますが、校正の仕事でいちばんだいじなのは、表現や内容を調べたり、疑問や対案を出したりして、言葉がより正確に、より生き生きと磨かれ育つよう、お手伝いをすることです。

いわば“言葉を力づける”(エンパワメントする)仕事なのです。

 

ぼっと舎は、この校正の力をたいせつにしています。

きちんとした校正を経て世に出た本には、言葉の生まれもつ魅力が生き生きとあふれています。

大西寿男著『校正のこころ』の画像

ぼっと舎の校正──

 

校正を本づくり全体の中でとらえ、編集者や製作担当者と対等の専門職として言葉と向きあいます。

 

小説、エッセイ、詩歌、ノンフィクション、学術書、実用書、新書、文庫、情報誌など、さまざまなジャンルと形式の本に、幅広く柔軟にお応えします。

 

DTP(デスクトップ・パブリッシング)を積極的に活用し、デジタル時代の校正を実践。

進化する校正の方法をつねに探究しています。

 

お問い合わせは こちら まで。

 

大西寿男の校正担当書(2012年9月)

 

(C)BOT-SHA 2017